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第二十三章

「ディディ、ポケットティッシュ持ってるわね」王迪は自らおばさんの体を拭いてあげた。その機会に、彼はおばさんの下半身をじっくりと観察した。下の方にはピンク色の割れ目が見えていた。

「あなたみたいな不埒な人に林に連れ込まれたんだから、とうもろこし畑なんて行く余裕なかったわよ」張蘭は立ち上がり、王迪の目の前でパンティを履き、服を整えると、懐中電灯を手に小屋を出た。

「あの薬酒、もっと飲んだ方がいいわよ。精力がつくから」張蘭は桃の林を出ながら、王迪に言った。

王迪は小さな酒瓶を目の前に掲げて見た。黄褐色の液体で、嗅ぐと薬の香りがした。

この酒が精力剤だということは知っていた。牛の何かの部位で漬...