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第二十三章

「くすくす、そのシャツとパンティーはあなたが洗うように残しておいたのよ。今日は叔母さんをこんなに火照らせておいて、途中で放り出すなんて。これはあなたへの罰だからね!」

「え、僕が叔母さんの洗濯を?」王迪はふにゃふにゃと地面から起き上がりながら、叔母さんに尋ねた。

「どうして、嫌なの?人が叔母さんのために洗いたいって言ったら、叔母さんが断るくらいなのに」叔母さんはそう言いながら、手にしていたシャツとパンティーを一気に王迪に押し付けた。

「嫌なわけないじゃないですか。叔母さん冗談言わないでください。これ水の中でもう綺麗に洗ってあるんだから、持って帰って干しておくだけですよ」王迪は張蘭のシャツ...