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チャプター 167

「なんてこった」王迪は心の中で罵りたい気分だった。どうしてこうなるんだ?くそっ、この前の高婷婷の時もそうだった。まさに入ろうとした瞬間に叔母さんが突然やって来たじゃないか!

今度は王大丫とちょうど気持ちよくなってきた時に、柳千華がまたやって来るなんて。

王大丫はもちろん母親の声を聞いて、急いで王迪のモノを口から出すと、床から立ち上がり、慌てて下着を身につけ、王迪に乱された服を整えた。

さっき王迪のアレをくわえていたせいで、王大丫は自分の唾液でむせてしまい、咳き込んでいた。

「大丫、あなたたち何してるの?」柳千華はミニスカートを履いて、くねくねと歩きながら王迪の部屋の前まで来ると、王迪の寝室...