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第165章

「王迪」王大丫は顔を真っ赤に染め、水が滴り落ちそうなほど恥ずかしそうに王迪の名を呼んだ。

あの日、森の中で王迪に裸を見られ、触れられて以来、家に帰ってからのこの数日間、王大丫はずっと王迪のことを考えていた。自分の丸みを帯びた胸を王迪に触られたことを思い出しては。

王大丫のこの一声は、間違いなく最高の触媒となった。王迪のあそこは、つい先ほど叔母さんの所で満たされたばかりだというのに、今またビンビンに勃ち上がり、まるでトウモロコシの軸を忍ばせているかのようだった。

「ああ」王迪は返事をしながら、すでに大きな口を王大丫の小さな唇に近づけていた。

あの森の中での日、王大丫の心にはまだ少し抵抗が...