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第129章

王迪の目の前で白く輝く尻が揺れ動いていた。まるで白馬に跨っているような感覚だった。

ぱんぱんと音を立てながら、鏡に映る二人の姿が原始的な動きを繰り返していた。

部屋中が淫靡な空気に包まれ、王迪と叔母さんは半時間ほど熱中した後、ようやく二人同時に絶頂に達した。

裸のまま横たわる二人。王迪の逞しい腕が叔母さんの白い肌を抱きしめていた。「叔母さん、ベッドでは本当にすごいね」と小声で言った。

張可瑶は頬を赤らめ、「すごいのは、あなたの前だけよ」と答えた。

その言葉を聞いた王迪は胸の内に衝動が湧き上がり、すぐさま体を起こして叔母さんと再び一つになろうとした。

しかし張可瑶は王迪を止めた。「迪迪、朝だから...