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チャプター 103

「汚くないよ、義姉さんは一番美しいよ、迪が好き」王迪は首を横に振り、柳艶の手を押しのけると、そのまま舌を伸ばして柳艶の花園の二枚の柔らかな花びらを広げ、舌全体を中に滑り込ませた。

「あっ!」柳艶の口から快感の声が漏れた。自分の声が少し大きいことに気づいたのか、急いで手で口を塞ぎ、「うぅぅ」という声を発した。

そんな声に王迪は一層刺激され、舌を絶えず出し入れし、何度も柳艶に口づけた。

王迪の愛撫に、柳艶の体は震え始め、すぐに快楽の頂点へと導かれた。

内側から潮の波が迸り、王迪の口に注ぎ込んだ。王迪はほんの少し渋みを感じたが、決して不味くはなかった。

「義姉さん、気持ち良かった?」静かに...