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309話

張輝の唇の端に、不気味で妖艶な悪笑が浮かんだ。

電話を切ると、土三はすぐにサイコロ賭博台に向かい、賭け始めた。

テーブル上のチップを見ながら、張輝は言った。「秦総裁、チップを買ってきてくれ。今日は土三が稼いだ不義の金をすべて奪ってやる」

秦瑶瑶は信じられないという表情で彼を見て、笑いながら言った。「張輝、自分をギャンブラーの神様だとでも思ってるの?随分と自信満々ね」

「試してみようじゃないか。もし俺が彼のテーブルのチップを全部勝ち取ったら、今夜は街中でポールダンスを踊ってもらうぞ」

「あなたね、いいわ。もしあなたにその実力がなかったら、ふん、今夜はウサギちゃんになってもらうからね」秦...