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718話

老李が先ほど彼女の美しい足を強く握りしめてもんだため、王浩のお母さんは痛みとしびれが入り混じり、思わず興奮した声を上げそうになった。

老李は向かいに座る王浩のお母さんを見つめた。その愛らしく魅力的な顔は恥ずかしさで紅潮していた。羞恥心から、老李と目が合うとすぐに慌てて視線を逸らしたが、この悪い男がわざと自分をからかっていると気づくと、王浩のお母さんはその魅力的な目で老李をちらりと睨んだ。その眼差しには羞恥と恨めしさが混ざり、さらには抑えきれない欲望と落ち着かない気持ちが溢れていた。

王浩のお母さんは今日、本当に興奮していた。男を強く求め、荒々しく自分の欲望を満たしてほしいという強烈な願望が...