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646話

「まぁ、とにかく全部終わったんだ。ねぇ、あいつにされて興奮した?」

「うん、少しね」

「少し?」

「うん、ほとんどは無理やりだったから」

「あいつのモノ、大きかった?」

「ええ、すごく大きくて、私をほとんど裂けそうにするくらい。先端の頭が大きくて、大きな卵みたいだった。本当に死にそうだった。私の後ろの穴、無理やり入れられて、今は多分血は出てないと思うけど、最初は裂けて血が出たわ」

「なるほど、妻の体が前より随分緩くなったと思ったよ。あの変態、なかなかの持ち主だったんだな。お前が彼を『ご主人様』と呼び、彼がお前を『淫らな女』と呼んで、うちの隣の屋上でヤったんだな。今夜のお前は今までと全然違う、あ...