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609話

老李は即座に潘文清を責めることはせず、しゃがみ込むと、長年労働で粗くなった手のひらで、彼女のよく手入れされた滑らかな頰を優しく撫でた。

「心配するな、俺はお前を傷つけたりしないよ。それに、見ての通り、俺のモノはまだこんなに元気なんだ。今夜はこうなった以上、せめて俺を一度は気持ちよくさせてくれてもいいだろう?

さっきはお前も気持ちよかっただろう?お前の旦那のは小さいんだから、こんな気持ちいい味は味わったことないはずだぜ?

この前俺はお前よりもっと若い女を抱いたんだ。ダンスやってる子でな、あの柔軟性は最高だった。それに回復も早くてな。お前も暇があったら体を鍛えた方がいいぞ。

今から、お前の耐久力...