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607話

「今の李さんは林倩倩の豊満な尻を掴み、激しく腰を打ち付けていた。潘文清はセクシーなハイヒールと破れたストッキングに包まれた美脚でさえ、立っていることができないほどだった。

体が裂けるほどの感覚の中、最初の数分間は潘文清も悦びを感じていた。近くの寝室で愛する夫の姿を見ながら、この巨大なものによってまたもや素晴らしい絶頂を迎えていた。

しかし背後の見知らぬ男は激しい出入りの動きを止めず、絶頂後の敏感になった体に、潘文清は次々と頂点に達する味わいを経験した。これは彼女がこれまで味わったことのないものだった。

だがそれに続いて、限りない悦びと刺激の後に、引き裂かれるような痛みも潘文清の体を苦しめ...