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592話

「潘文清は、自分のよく知っている夫が近くの寝室に横たわっているのを見ていた。この時、天台の端にいる彼女の羞恥心はさらに強烈になり、ただ老李に早く自分を終わらせてくれるよう懇願するしかなかった。そうすれば、今夜の悪夢のような経験を早く終わらせることができるのだから。

潘文清は焦りながら老李を急かし、卑しく媚びるような態度で老李に絡みついた。ただ早く終わらせたいという一心だったが、老李は明らかにそれほど早く終わらせるつもりはなかった。今や老李は粗暴に潘文清の部位を撫で回す感触に興奮し、ズボンの中でまた大きなテントが張り始めていた。

「焦らなくていいよ、まだ始まったばかりだよ。ここで遊ぶのも悪く...