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569話

老李は思った。たとえ本当に削除したとしても、あの傲慢な人妻・潘文清は、自分の立派なモノでたっぷり弄ばれた後、また欲しくならないはずがない。そんなことがあるわけがないと。

今の老李は自信に満ち溢れていた。

「もちろんだよ、メスブタ。主人はお前を騙ったりしないさ。お前が俺をどれだけ気持ちよくしてくれるか、それ次第だな。素直に言うことを聞いて、俺を満足させてくれれば、この動画や写真なんて俺には何の価値もない。もちろん全部消すさ。

もし信じられないなら、消したのに密かに保存しているんじゃないかと思うなら、その時は誓ってもいい。少なくとも俺の信用は信じるに値するだろう。

メスブタ、これで満足か？」老李...