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561話

老孫の嫁の体が緊張で震えている時、隣の物置部屋が開く音が聞こえ、誰かの足音がかすかにその中へ入っていった。その瞬間、老孫の嫁はようやく力が抜けたように崩れ落ちた。

「きっと隣の住人よ、絶対に音を立てないで」老孫の嫁は蚊の羽音ほどの小さな声で老李に告げた。

老李は頷いて理解を示した。老孫の嫁の家族ではないなら、老李にとっては問題ない。

老孫の嫁が両手で外側から豊かな胸を挟み続ける姿を見て、老李はその谷間に既に唾液が塗られた素晴らしい環境を無駄にしたくなかった。少し体を持ち上げ、自分の逸物を老孫の嫁の谷間に押し当てた。

容易く挿入できると、老李は柔らかさと摩擦の素晴らしい感覚を味わった。こ...