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556話

李さんは一生懸命出入りを繰り返していたが、突然、自分の体が強く締め付けられ、震えるのを感じた。その素晴らしい快感がまだ消えないうちに、孫さんの嫁の締まった体の奥から、熱い液体が次々と溢れ出し、李さんの敏感な部分に熱く注がれるのを感じた。

李さんはそんなことを気にする余裕もなく、ただその興奮と刺激を感じるだけだった。お互いの顔が見えないからこそ、体の反応がより敏感になっていた。

李さんの突き入れる音とともに、水音も聞こえ始めた。まるで尋常ではない量の放尿のような音で、その水音は李さんが抱きしめる若く美しい体を突くたびに響き、奇妙でありながらも強い欲望に満ちた音を立てていた。

孫さんの嫁は暗...