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555話

暗闇の地下室で、普段は慎み深く恥じらいを見せる清純な蘇晴は、今や狂乱の渦に飲み込まれていた。彼女は抑えきれない声を上げながら、自分を抱きしめる男の逞しいものに貫かれ、体が引き裂かれるかのような感覚に襲われていた。

その引き裂かれるような痛みの中に、孫の嫁は制御できない快楽を感じていた。それは彼女がこれまで一度も味わったことのない感覚だった。

今や孫の嫁は老李によって体を反転させられていた。彼女は片足を地面にピンと立て、もう一方の白い長い脚は老李に持ち上げられていた。孫の嫁の脚の柔軟性は驚異的で、持ち上げられた脚と立っている脚の間には180度の一直線が形成されていた。

今、美しい膝は自分の...