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540話

「悪い叔父さん、あなたのものが大きすぎるから、私には耐えられないかも」

「試したこともないのに、どうしてわかるの?しかも、一度試した女性は皆、あの味を忘れられないんだよ。きっと気持ちよくて死にそうになるくらいさ。

ちょうどいい口実を見つけて、こっそり出てきなよ。孫さんのところはあっという間だろう。彼が終わったら、出かけるふりをして。そしたら私が外で待っているから。

今は真っ暗だし、誰も気づかないよ。どう?試してみない?考えてみなよ、人生ってそんなに長くないんだ。本当に楽しめる時間はもっと短い。

孫さんはもうすぐ体力が持たなくなるだろう。だからこそ、彼も開き直ったんじゃないか。人生、自分を我慢さ...