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503話

「パン・ウェンチンが腰を揺らし続け、ダーウェイのものが出入りする間、あの太った上司はパン・ウェンチンの丸みを掴みながら腰を突き上げていた。深く突くたびに、パン・ウェンチンは極限まで官能的な喘ぎ声を漏らしていた。

老李はこの光景に興奮を抑えられず見入っていた。すでに一度欲望を発散させていたため、体の欲求はそれほど強くなかったが、視覚的な刺激は強烈で、心が落ち着かなかった。

このとき老李は、孫建軍の言葉に耳を傾けるべきだったと思った。あいつはずっと自分の教師の妻である張敏にこういうことをしたがっていたのだ。

そう考えると、老李は少し後悔した。次に孫建軍に誘われたら、ぜひこれを試してみようと思...