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496話

大威の言葉を聞いた後、その太った幹部の顔はさらに興奮の色を増した。彼はすでにリクライニングチェアに仰向けに横たわり、プロジェクターに映し出された数人の男女が入り乱れる映像を見つめながら、さらに興奮した様子で言った。

「それは素晴らしい。危険日ならなおさらゴムなんて不要だ。外で買うやつ以外は、俺はずっとゴムをつける習慣なんてないんだ。それに、お前の奥さんの中で果てさせてもらうのがそんなに受け入れられないのか?早く彼女を抱いてこっちに来させろ。俺の上に座らせて、ついでにお前のものをしゃぶる姿も見せてもらおうじゃないか」

太った幹部は横になると、さっきよりも腹が少し引っ込んだように見えた。そう言...