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432話

「婷婷の言葉は、私がもう予想していたことだったわ」張敏は勢いに乗じて続けた。「つまり私は李さんとこれからも関係を続けたいの。あの大きなモノの味は二人とも知ってるでしょう?どれだけ病みつきになるか。今じゃ夫のちっぽけなものじゃ何も感じなくなったわ。だから安全で便利な場所が必要なの。姉さんの私に力を貸してくれない?あなたの家を私たちの場所として使わせてもらえないかしら?

小さな寝室だけでいいの。どうしてもダメなら、キッチンやトイレ、リビングでもできるわ。昨夜だって寝室だけじゃなかったでしょ。

そうそう、昨夜の最後は、李さんが私を抱きしめたまま、彼のモノが私の中に入ったまま家を出て廊下に行ったのよ。...