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425話

「ちょっと迷った後、孫さんは体を前に乗り出し、デスクに近づきながら、李さんに神秘的に声を潜めて言った。「昨夜、また俺、息子の嫁と台所でくっついちまったんだ。

わかんねぇのか?最初お前が言ってた、あの体の接触だよ。嫁が皿洗ってる時にさ、俺は何か取るふりして、わざと自分のモノを彼女の体に擦り付けたんだ。マジでスリルがあったぜ。

嫁は絶対気づいてる。あの時、俺も興奮して少し大胆になってな、嫁が台所から出ようとした時に、俺は手を伸ばして、あの張りのある尻をぎゅっと掴んだんだ。

嫁はちらっと俺を睨んだだけで、何も言わずに居間に行って、うちの婆さんと話し始めた。お前には分からないだろうけど、あの時どれだけ...