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410話

「私の上に座らせて、あなたの旦那の孫建軍に後ろから攻めさせる、そんな三人プレイを考えるだけでもゾクゾクするぜ」李さんはソファにゆったりと背を預け、体を伸ばしながら張敏の手の動きを楽しんでいた。

張敏の魅力的な瞳は、手の中で紫がかった赤い光沢を放つ恐ろしいものを見つめていた。

張敏の器用な小さな手がそれを握りしめ上下に動かすほど、彼女はそれに夢中になっていった。

「このバカ、さっきは私を恥ずかしくて死にそうにさせて、おしっこまで私の顔や髪にかけて、口で受けろなんて言って...考えるだけで吐き気がする。

あのとき、夫があんなにマゾ的な喜びを感じて、あんなに興奮した反応を見せなかったら、絶対に...