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381話

「李さん、敏の熱い体から手を離すと、素早く自分の下着を太ももまで下げた。その黒ずんだものが再び頭をもたげ始めたが、先の二回と比べると、今回はそれほど激しくはなかった。

その後、敏は熱いお湯を一口大きく飲み込んだ。小さな唇を尖らせたままで、どうやら飲み込まなかったようだ。そして敏はその熱いお湯を口に含んだまま、しゃがみ込み、火照った体で、引き締まった赤い唇を李さんの黒光りする大きなものへと近づけていった。

李さんは敏に囁くように一言だけ試しに言ってみたのだ。こんなプレイは李さんが見たことのあるアダルト映像の中でしか見たことがなかった。本来なら思いつきもしなかったのだが、敏が帰る前に熱いお湯を...