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379話

テーブルの下で、張敏が絶え間なく動いていた。

李さんは目が飛び出るほど見開き、テーブルの縁を両手で必死に掴み、想像を絶する刺激を味わっていた。

李さんは限りなく興奮していた。体の反応から来る素晴らしい感覚に加え、張敏の言葉が次々と発せられるたびに、テーブルの下にいるその誘惑的な人妻は、必ず実際の動きで李さんを刺激した。さらにテーブルがあるため何も見えないという状況が、李さんをこの上なく興奮させていた。

テーブルという隔たりがあることで、張敏は李さんと自分の夫である孫建軍の熱い視線を直接受けずに済み、それが彼女をより大胆にさせていた。この時、張敏は自分の夫・孫建軍の興奮も感じていた。張敏が李さん...