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378話

李さんが孫建軍の言葉を聞いた後、しばらくすると、テーブルの下から小さな手が自分のものを握ってきたのを感じた。下着の上から熟練の手つきで上下に動かされるうちに、李さんは下着が脚から持ち上げられ、すでに反応していた自分のものが解放されるのを感じた。

実は孫建軍が話し終えた後、李さんは張敏にこれはやめてほしいと言うべきか迷っていた。結局、彼女は先ほど夫の孫建軍のものをくわえていたばかりなのに、今度は自分のところへ来るなんて。その技巧に長けた、この上なく気持ちいい艶やかな口が、まだ他の男の痕跡を残したままで自分と親密な接触をするというのを想像すると、李さんはどうにも落ち着かなかった。

だが、この夫...