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349話

その時、興奮を抑えきれない李さんは片手で縄を受け取った。縄は細すぎず、触れると柔らかく、少し引っ張ってみると弾力も十分あった。

李さんはベッドの端に腰を下ろすと、張敏の魅惑的な腰に両腕を回した。張敏が驚きの声を上げる間もなく、彼女はすでに李さんの膝の上に座らされていた。

セクシーなTバックは張敏が今しがた履き替えたばかりのもので、以前のものはすでに濡れてしまっていた。幸い張敏の下着はどれも魅惑的で、特にTバックは数多く持っていた。

しかし張敏は別の下着に履き替えても意味がないことに気づいた。ほんの少し前から、張敏は股間にぴったりと張りついたTバックが湿り始めるのを感じていた。

張敏は硬...