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324話

老李は無限の快感を享受しながら、心の中で思った。なるほど、彼女の夫・孫建軍が張敏のテクニックは絶品だと言うわけだ。口だけでこれほどとは。老李は早くこの女の体を味わってみたいという衝動に駆られていたが、彼女の小さな口がもたらす素晴らしさに、中断するのが惜しくなった。この感覚がずっと続けばいいと思うほどだった。

張敏はしゃがんだまま、両手を老李の足に置き、頭を前後に揺らし始めた。老李の紫紅色に変わった恐ろしいものを咥え込んでは吐き出す動作を繰り返した。

張敏の最も敏感な部分に老李は触れていなかったが、今の彼女は水が滴り落ちそうなほど濡れていた。下着の湿りがはっきりと感じられ、ほとんど透けるほど...