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313話

「李さんの言葉は半分は冗談、半分は本気だったが、送信した効果はてきめんだった。話題が深まるにつれ、魏琴も李さんに対して遠慮なく話すようになっていた。

「最初にあなたの顔を見た時から、大きいんだろうなって分かってたのよ。今度は、お見合いの時みたいに、あなたに測ってもらう必要はないわ。今度は私の体で丁寧に測らせてもらうから」

「それなら、いっそ何も付けなくていいんじゃない?実は避妊手術もしてるし、この年齢で子供も欲しくないの。年齢的にリスクもあるしね」

「そうすれば、私たちも気楽よね。あなたは好きなように中に出せるし、コンドームとか必要ないわ」

「李お兄さんもきっと満足してくれると思うわ。...