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150話

この夜の当番で、さっきまで意気揚々としていた李さんは急に大人しくなり、早々に床についた。

夜になり、鄭婷婷は夫の劉剛と早めにベッドに横になった。夫が何をしたいのか、彼女にはわかっていた。

盗撮カメラを仕掛けられたことで心に傷を負ったものの、今夜の婷婷は夫が自分の上に覆いかぶさるのを拒まなかった。おそらく罪悪感からの埋め合わせという気持ちがあったのだろう。

そうでなければ、粗野な修理工に好き放題されても夫には一切触れさせないというのは、婷婷にとってあまりにも恥ずべきことだった。

夫は上で懸命に動いていたが、十分も経たずにあっけなく絶頂を迎えた。

婷婷は夫の小さなモノと、長年変わらない伝統的な体...