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999話

柳韵は恍惚とした表情で、まるでキャンディーを舐めているかのように、離そうとしなかった!

叶天明はさらに熱心に愛撫し、そして躊躇なく体の向きを変え、自分の逞しいものを柳韵の下半身に向けた!

叶天明は興奮のあまり震えていた。ついに柳韵を手に入れるのだ!

数え切れない夜、彼は柳韵を思い描きながら眠りについていた。彼女の豊かな胸、しなやかで柔らかな腰、引き締まった桃のような尻、白く艶やかな太もも、すべてが彼の心を捉えて離さなかった!

そして今日、ついに彼の夢が叶うのだ!

彼は深く息を吸い込み、腰を突き出すと、たちまち湿った熱い締め付ける感覚に包まれた。その心地よさに全身の毛穴が開くほどの快感が走った!...