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602話

「いいわ、私たち二人とも誰にも言わないこと。もし言ったら、私から関係を断ち切るわよ!二度と会わないからね!」沈薇薇は強い口調で言い放った。

葉天明は「うん」と頷き、再び沈薇薇のスカートをめくり上げた。

沈薇薇は顔を真っ赤にして、慌ててスカートを手で押さえながら、「あ、あなた...何するの?」と嗔めるように言った。

「さ...さっきの続きをするんだよ?」葉天明は彼女の豊満で丸みを帯びた双丘に体を寄せ、存分に撫で回して楽しんだ。

沈薇薇は電気に触れたかのように、しなやかな体を震わせた。拒もうとする気持ちはあったものの、少しの力も出せずにいた。

「お客様、時間制のお部屋のお時間が来ておりま...