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456話

葉天明は彼女の柔らかな太ももの内側に手を滑らせた。そこの肌触りはさらに繊細で、彼女の秘所から漂う熱気も感じ取れた。

胸が高鳴り、指先で軽く彼女の秘部に触れた。

すでに情熱に溺れていた珍児の体は、たちまち力が抜け、電流が走ったかのように両脚がぴくりと縮んだ。

「葉...葉先生、わたし...苦しいです...」珍児は夢うつつの中で呟いた。彼女の体は異常に熱く、しびれるような感覚が胸の内を駆け巡り、まるで猫の爪で掻かれるように、全身が疼いて堪らなかった。

葉天明は明らかに抑えきれず、指を滑らせて珍児の下着の中へ侵入し、柔らかな花弁に触れた。すでに全身が痺れていた珍児は、瞬く間に激しく震え、下半身から熱...