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393話

「よし、待ってるよ」葉天明の視線は遠慮なく柳韻の体を舐め回していた。

柳韻が去った後、村人たちはまた作業を再開し、夜の8時になってようやく手を止めた。

葉天明は疲れ切った体で家に戻り、ベッドに横たわると少しの力も出せなかった。

そんな時、外から聞き覚えのある足音が聞こえてきた。

「天明、部屋にいるの?」

紅梅おばさんが戸外から呼びかけた。

葉天明はドキリとして、急いでドアを開けると、肩の露出したTシャツを着た紅梅おばさんが立っていた。豊満な胸がTシャツを高く持ち上げ、丸みを帯びた魅惑的なラインを見せている。

下は太ももまでの短いスカートで、黒いストッキングに包まれた脚は豊かで魅力...