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359話

于莹莹は魅惑的な笑みを浮かべながら、両手で上下に扱き、時折、叶天明の表情や体の反応を観察していた。

ベッドに横たわる叶天明は、下半身から伝わる快感に、精神が少し制御を失いかけていた。

于莹莹はくすくすと笑い止まらない。

「叶先生、正直な体してますね。これから違う感覚を味わわせてあげる」

于莹莹はそう言いながら、艶やかな唇を開き、ゆっくりと彼の逸物を口に含んだ。

「はっ…！」

叶天明は息を飲んだ。彼女の小さな口は締め付けるように熱く、器用な舌が最も敏感な部分に当たり、電気が走るような刺激に、頭の中が真っ白になった！

于莹莹は一生懸命吸い上げながら、目には薄い水気が浮かび、頬は赤く染...