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277話

「沈薇薇は何をしているんだ?」

まさか自分に奉仕しているわけじゃないよな?

ありえない、彼女が自分に尽くす理由なんてないはずだ。

葉天明の全身の血が沸騰していた。アイマスクをしているため何も見えないが、この神秘的な感覚が刺激を最大限に高めていた。

沈薇薇は彼の硬くなったものを熱心に吸い、器用な舌で最も敏感な部分を舐め回していた。二つの豊かな柔らかいものが彼女の上下する動きに合わせて、彼の硬さに何度も打ち付けていた。

葉天明は電気が走ったかのように吸われ、全身がしびれていた。頭をかきむしりながらも、下半身から伝わる強烈な快感を抑えることができなかった。

彼は確信していた、沈薇薇が自分にフェ...