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261話

「じゃあ、うつ伏せになって。ズボン脱がすから」

葉天明は趙美玲の言う通りにソファーにうつ伏せになった。趙美玲は顔を赤らめながら彼のズボンを解くと、醜悪な凶器がまるでバネのように飛び出してきた。

天を突くような巨大なものを見て、趙美玲は恥ずかしくも嬉しくもあった。この物は彼女の三人の元夫のものよりも大きく、毎回あの行為をするたびに、まるで天国に連れて行かれるような感覚だった。

趙美玲は緊張しながら手を伸ばし、葉天明の巨大なものを握った。その熱さ、凹凸のある手触りが、彼女の精神を不思議と高揚させ、興奮させた。

彼女は葉天明のものを握りしめ、上下にしごき始めた。

「はっ...」

葉天明は...