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255話

敏感な部分が再び刺激され、彼女の全身がしびれ、彼が早く中に入ってくることだけを望んでいた。

「天明、早く……おばさんを良くしてくれない？」

紅梅おばさんの瞳には朦朧とした水気が覆い、艶やかな頬はすでに春の色に染まっていた。腰をくねらせながら、葉天明の逞しさを求めていた。

葉天明は時間が貴重だと知っていて遅れるわけにはいかず、彼女の柔らかな二片をそっと分け、逞しいものを挿入した。

「あぁっ……」

紅梅おばさんの体は瞬時に満たされ、それまでの虚しさや空虚感は一瞬で消え去った。

充実した硬いものが、彼女の体全体を押し広げるかのようで、彼女は艶めかしい声を上げ、豊満な胸も震え始めた！

「ふぅっ！」

葉...