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230話

「楊桃姉さん、本当にいい体つきしてるね」葉天明は彼女の玉のように滑らかな両脚を弄びながら、荒い息を吐きながら言った。

楊桃の頬はさらに赤くなり、唇が微かに開き、真っ白な歯が覗いた。目には春の情が溢れ、とうに我を忘れていた。

葉天明はその時が来たと悟り、彼女の長い脚をW字に開かせた。黒いレースで縁取られた隙間が、より生々しく鮮明に見えた!

彼の目は血走ったように、楊桃の黒いレースのショーツには、湿った跡がついていた。隙間に顔を近づけると、心を清める香りが一気に彼の精神を高揚させた。

「あ、あなた…何をじっと見てるの?早くしないと、もし夜に誰か来たらどうするの?」楊桃は顔を真っ赤にして、恥...