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227話

「楊桃姉さんがこんなに美しいんだ、誰だって見たら夢中になるさ」

葉天明は慣れた手つきで楊桃姉さんの服を脱がし、豊満で丸みを帯びた胸を露わにした。滑らかで柔らかな肌は触れればはじけそうで、緊張した鼓動とともに、その豊かな胸が微かに震えていた。

彼は楊桃の体がまだ誰にも触れられていないことを知っていた。だからこそ、その肌は淡いピンク色を保っていた。

まるで水蜜桃のようで、思わず一口かじりつきたくなるほどだった。

葉天明は深く息を吸い込むと、彼女の誇らしげに突き出た双丘に顔を埋めた。二人の熱い体が燃えるように触れ合った。

楊桃は歯を軽く噛みしめながら、彼が自分の体を求めるままにさせていた。

長年の苦...