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219話

紅梅おばさんは車にぶつかられたような衝撃を受け、体が痺れ、全身の毛穴や細胞が心地よく開いていくような感覚に包まれた。

顔を赤らめながら、彼女は叶天明がこれほど激しいとは思ってもみなかった。たった今二回もしたばかりなのに、たとえ夢の中だったとしても、まだこんなに激しいなんて。

彼女の秘所で熱いものが突き上げ、自分の柔らかな肉が翻されるのを感じることさえできた。

足を曲げたまま、波のような快感が彼女を打ちのめし、彼女はもうぐちゃぐちゃになっていた。

「おばさんって本当にケチだな。いいことするときは俺を呼ばないで、一人で楽しんでるんだ」叶天明は彼女の体に打ち付け、誇らしげに突き出た双峰を揉みしだきな...