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189話

葉天明はチャンスを逃さず、舌を荒々しく繰り出し、楊桃の口内で遠慮なく彼女の舌を求めた。二人の舌は絡み合い、離れようとしなかった。

楊桃は全身を小刻みに震わせ、両手で彼の腰をきつく抱きしめていた。白く滑らかな長い脚は、時に開き、時にきつく閉じられていた。

葉天明は彼女の豊満な胸を優しく揉みしだきながら、彼女の秘所が既に熱く濡れていることを感じ取った。股間の己の一物はすでに天を突く柱のようになっていた。

葉天明は深く息を吸い込んだ。全身の血が沸騰していた。彼はゆっくりと楊桃のレースのパンティーを下ろし、指をそっと内壁に滑り込ませた。

楊桃の表情に微かな痛みが浮かんだ。彼女は朦朧とした意識の...