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131話

「て……天明、鍵閉めてないわよ」紅梅おばさんは顔を赤らめながら、力なく抵抗した。

葉天明は紅梅おばさんの丸みを帯びた双丘を揉みながら、硬くなった下半身を彼女の臀部に押し当て、擦り始めた。

彼は紅梅おばさんの耳たぶを軽く噛みながら、太い息を「ふぅふぅ」と彼女の耳の穴に吹き込んだ。

むずがゆい感覚が彼女を一瞬にして耐えられないほど熱くさせた。

葉天明は低い声で言った。「何を怖がってるんだ、誰もいないのに」

紅梅おばさんの心臓は「ドクドク」と止まらず鳴り続け、葉天明が突然襲ってくるとは夢にも思っていなかった。緊張と興奮が入り混じった感覚で、彼女の心は激しく震えていた。

もはや餅つきどころ...