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108話

紅梅おばさんの両脚が急に強張り、感電したかのように全身がしびれた!

葉天明のテクニックは多彩すぎた。彼女はこんな風に楽しめるとは想像もしていなかった。彼の熱く硬いものが抜き差しするたびに、彼女の敏感な豆が刺激され、しびれるような快感が脳裏を真っ白にしていく。

一度は落ち着いていた欲望が、この瞬間に再び激しく燃え上がった!

葉天明は心の中で叫びながら、紅梅おばさんの豊満な胸をつかみ激しく腰を動かした。彼もまた快楽の頂点に達しようとしていた。

「ドンドン!」

紅梅おばさんが甘い喘ぎ声を上げている最中、外からノックの音が響いてきた!

紅梅おばさんは顔を強張らせ、葉天明も動きを止めた。二人は目を見開い...