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107話

葉天明は紅梅おばさんを傷つけないように気を遣い、小声で言った。

紅梅おばさんは艶やかな赤い唇を軽く噛み、恥ずかしそうに頷いた。

紅梅おばさんの反応を得て、葉天明は深く息を吸い込み、ゆっくりと身体を動かした。紅梅おばさんの身体が激しく震えた!

葉天明の心の中はたまらない快感で満たされた!

紅梅おばさんはまだ三十七、八歳で、体型の手入れが行き届き、肌は白く滑らかで、胸は豊満で艶やか、まさに極上の女性だった!

彼女とこんなことをするなんて、快感が天にも昇る思いだった!

紅梅おばさんは全身が震え、葉天明の動きに合わせて、その二つの豊満な柔らかさも揺れ動いた。

葉天明がその柔らかさを見逃すはずもなく、ゆ...