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95話

劉旭は正人君子とは言えない。だから梁梅麗が自己満足しているなら、科学的な目で見て観察し、彼女の身体的欲求をどう解決してあげるか考えるのは当然だった。

農村の台所のドアは通常、透かし彫りがあり、大小様々な穴が開いている。ドアの前に立つだけで、中の様子が簡単に見えた。

もちろん、ドア越しの視界には限界がある。

幸い、梁梅麗はちょうど劉旭の視界に入っていた。

彼女は竈台の前の椅子に座り、ズボンと赤い下着は膝下まで脱ぎ、眩しいほど白い太ももとお尻をさらけ出していた。両足を大きく開き、腊肉が吊るされた壁に寄りかかっている。右手は服の上から膨らんだ胸を揉み、左手は両足の間で動いていた。

劉旭は梁...