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547話

雷小秋の胸はとても豊満で、弾力も非常に強かった。そのため、劉旭が雷小秋の胸に手を当てた瞬間、その弾力に押し返されるような感覚を覚えた。しかも、彼の手の刺激で胸が僅かに揺れるのも見てしまった。

酒に酔った雷小秋はふらつきながら、片手でドアに寄りかかっていた。

半開きの目で劉旭をしばらく見つめた後、我慢の限界に達した雷小秋は彼を軽く押しのけ、よろめきながら外へ向かった。

劉旭は、こんな露出度の高い格好の雷小秋が外に出るのかと思ったが、彼女はドアの横にある階段へ向かい、階段の下まで歩いていった。一般的に農村では階段の下にトイレバケツを置くことが多く、雷小秋もその習慣を持っていた。

そして、劉...