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425話

劉旭は李燕茹が何のために自分を呼んだのか分からなかったが、それでも返事をして中へ入った。

キッチンに入ると、李燕茹は二階へ向かって歩き出した。

それを見た劉旭はすぐさま彼女の後を追った。

階段はかなり急な傾斜になっていたので、劉旭が少し顔を上げると、李燕茹の歩みに合わせて揺れる豊満な尻が目に入った。李燕茹は色気が溢れる成熟した女性で、胸も尻も大きいだけでなく、全身から男性を惹きつける大人の色香を漂わせていた。

しかも今日の李燕茹はやや体にフィットするワンピースを着ていたため、歩くたびに布地が肉付きのいい臀部にぴったりと張り付き、劉旭は彼女の普通の三角ショーツの端...