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332話

陳未亡人の声は、劉旭を励ますだけでなく、床に伏せていた蘇素素をさらに興奮させた。

正直なところ、蘇素素は母親がこんな状態になるところを見られるとは思ってもみなかった。その新鮮さに呼吸が荒くなる。さらに重要なことに、あの肉体の衝突音で全身が火照り、思わず手をズボンの中に滑り込ませていた。

そこに触れた瞬間、蘇素素の顔はさらに赤くなった。

こんなに濡れている!

まるでお漏らしをしたみたいだ!

前回、劉旭にからかわれたシーンを思い出し、蘇素素はもう触り続けたくなかった。でも、劉旭の突きに合わせて打楽器のように揺れる母親の乳房を見ると、止められなくなった。出入りする場面は見えなくても、自分が生ま...