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24話

翻訳文：

翌日の軍事訓練で、様々な女子学生たちを前にして、もはや以前のような劣等感はなかった。自然と「女を知った男」という自信が湧いてきた。

しかも俺の女は、彼女たちより美しく、より優れている。

再び偶然に譚如燕と目が合った時、俺はずっと自信に満ちていた。そして彼女の微笑みも、一層明るく輝いていた。

突然、李明亮が後ろから俺の肩に腕を回し、首を傾げて俺をしばらく観察してから尋ねた。

「お前、今日はなんか違うな？」

「どうした？」

「春風得意満面じゃねぇか。譚如燕を口説き落としたのか？」

げっ！

珍しく得意になってる俺の様子を見抜くとは。ただ、なぜ得意なのか、そこまでは分かってないな。

「...