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844話

彼女は私の強烈な攻めに抵抗できず、徐々に声が柔らかくなり、甘い吐息を漏らしていく。

「んん……あぁ……やめ……」

私は彼女の花びらを舐め回し、一つ一つその秘園の形を描き出していく。中指を彼女の入り口に差し込むと、かき回すように動かした。するとじゅわっと熱い液体が溢れ出し、私の手を濡らした。

「何をやめるの?嫌なの?」私は彼女がただ形だけで声を上げていることを知りながらも、意地悪く指に力を込めた。激しく突き入れ、彼女の花芯を直撃する。その温かい泉は、収縮を繰り返し、私の指にまとわりついてきた。

私も興奮してきた。

「さっさと動きなさいよ、無駄話はいいから!」彼女は私を一瞥すると、小さな手で私の頭...